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2014年09月17日

メイク初心者必見!最低限持っておきたいメイクブラシ7選!

 

メイク初心者さんでも…

 

・簡単に使いこなせる!

・メイクが垢抜けて見える!

・メイク上手に見える!

・本格的なメイクが出来る!

 

そんなメイクブラシを集めてみました。

 

「便利なメイクツールは欲しいけど、予算が限られてて…」

そんなあなたのために、厳選に厳選を重ね、

最低限持っておきたい7本と選び方のコツをご紹介します!

 

 

その7本とは

 

・チークブラシ(斜め)

・チークブラシ(丸)

・アイシャドウブラシ(大)

・アイシャドウブラシ(中)

・スクリューブラシ

・リップブラシ

・フィニッシングブラシ

 

です!

 

 

チークブラシ(斜め)は、フェイスブラシにもシェーディングブラシにも使える!

 

筆先が斜めになっているチークブラシは、フェイスパウダーだけでなく、

シェーディングパウダーにも使える便利な1本です。

また、チークの色がベージュやブラウン系の場合は、

丸筆よりも斜め筆のほうがかっこよく決まりますよ。

 

毛質はふんわり柔らかいものがオススメですね。

手の甲や腕の内側などに当ててみて、刺激を感じないものを選びましょう。

具体的には、リスや山羊などが良いですね。

 

大きさは、入れたいチークの大きさに合わせて選ぶと失敗しにくいです。

ですから、購入前に軽く頬にあてて、必ず鏡でチェックしましょう!

 

 

チークブラシ(丸)は少し小さめが便利!

 

チークブラシ(丸)は、ふんわりと丸いチーク(ピンクや赤など)を入れるのに便利な1本です。

大きさは、入れたいチークよりも小さ目がオススメ。

ふんわりとした丸いチークは、ぼかしによるグラデーションが命!

丸筆は粉の含みが良いので、少し小さめでないと最初からチークがつきすぎてしまうのです。

 

毛先はボリュームのあるふんわり丸いタイプを選びましょう。

チークブラシは丸平が一般的ですが、丸のほうがふんわり丸いチークに仕上がります。

毛質はチークブラシ(斜め)と同じものがオススメです。

 

 

アイシャドウブラシ(大)の大きさは、まぶたを参考に!

 

アイシャドウブラシ(大)といっても、メーカーによって微妙にサイズは異なります。

そんな時目安にしたいのが、自分のまぶたの大きさ。

アイホール全体にふんわりベース色を乗せるためのものですから、

まぶたよりも少し小さめを買うと使いやすいんです。

 

またアイシャドウブラシ(大)は、ハイライトをさっと入れるのにも便利な1本ですよ。

なお、ブラシの形は丸平筆がオススメです。

 

 

アイシャドウブラシ(中)は、柔らかさとコシが重要!

 

アイシャドウブラシ(中)は、アイメイクのメインカラーや中間色を乗せるためのブラシです。

ですから、アイシャドウブラシ(大)よりもコシがないと、色が映えません。

かといって、コシがありすぎると、うまく色をぼかせません。

 

そのため、柔らかさと程よいコシを兼ね備えたブラシであることが重要なんです。

形は丸平筆が使いやすくてオススメですね。

 

 

スクリューブラシは眉毛にもまつげにも使えるスグレモノ!

 

スクリューブラシの役割は、描いた眉毛をぼかすだけではありません。

マスカラを塗るときに、うっかり手元が狂ってダマになってしまった…。

そんな時、ダマを取るのにも役立ちます。

確かにマスカラのダマはコームでも取れますが、

スクリューブラシならもれなくキレイなセパレートになるんです。

また、「スクリューブラシでマスカラを塗る」なんていう裏技もあるんですよ。

 

選び方のポイントは

・しなやかな毛質のもの

・毛の密度が高いもの

です。

 

毛質が硬いと肌を痛めますし、毛の密度が低いとキレイなセパレートが出せません。

 

 

どんなリップも思いのまま!唇の大きさに合わせて選んで!

 

リップブラシを使って、より美しくリップメイクを仕上げるためには、

自分の唇の大きさにあったリップブラシが必須!

 

アイシャドウでもそうですが、ブラシのサイズがあっていないと

・メイクがはみ出す

・何度も塗りなおしているうちにムラが出来る

などといった原因にもなります。

 

また、毛先がそろったブラシを選ぶのも重要。

毛先がバラバラのパサパサしたブラシでは、キレイなリップラインが描けません。

 

 

思い通りの肌作りには、フィニッシングブラシが欠かせない!

 

メイクをよりナチュラルに仕上げるために欠かせないのが、フィニッシングブラシです。

フィニッシングブラシは、余分なパウダーを落とし、

メイクをより自然な仕上がりにする役割を持っています。

 

オススメの毛質は、山羊(粗光峰)などの柔らかくも少しコシのあるタイプです。

形は斜めタイプのものがオススメですね。

理由は、使うときに筆を起こす必要が無くて楽だからです。

 

 

 

この7本を使うだけでも、メイクの出来栄えはかなり変わりますよ。

ぜひ、チャレンジしてみてください!

 

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