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2015年04月02日

大人メイク術!アイシャドウブラシを使い分けて上品顔になろう

 

目元は、顔の中でも1番目立つ部分です。

アイメイク次第で、相手に与える印象も変わってきますし、顔の表情をもっと豊かにしてくれます。

しかしながら、学生時代のようなパンダ目メイクや、

囲み目メイクを、新社会人になってもすることはオススメ出来ません。

一気に遊びっぽい仕上がりになってしまうので、

上司や同僚にチャラチャラした印象を与えてしまう可能性があるからです。

そこで今回は、メイク方法によってアイシャドウブラシを変えるテクニックをご紹介します!

目元のメイクブラシには、さまざまな形があるのでしっかり吟味していきましょう。

 

テクニック1. まぶた全体のメイクには、ブレンディングブラシを使おう


アイメイクの幅を広げるために、
ぜひ1本ポーチの中に入れておいて頂きたいのが「ブレンディングブラシ」です。

アイホール全体にアイシャドウを塗ったり、

陰影を付けて深みのある目元に仕上げることが出来るので、

チップを使うよりも簡単に上質メイクが出来上がります。

ぼかし次第ではアイシャドウだけではなく、ノーズシャドウの入れることができるので

一石二鳥の便利アイテムです。

 

テクニック2. 目の印象を強めたい時には、シェーダーブラシがオススメ

テクニック1でご紹介したブレンディングブラシに比べて、毛先が短くまとまっているので、

より目元の印象を強めるメイクをしたい時にオススメです。

シェーダーブラシを使用して、下まつ毛に濃いめのアイシャドウをのせたい時や、

アイホールにアイシャドウを重ね塗りしたい時に重宝します。

ムラの無い、完璧なアイメイクが出来るので、チップでは演出出来ないような仕上がりになります。

 

<テクニック3. 下まぶたには、細めのメイクブラシでぼかしを入れよう


下まぶたに直接アイラインを引いてしまうと、目元が強調されすぎるので、
相手にキツイ印象を与えかねません。

そこでオススメするのは、下まぶたに細めのメイクブラシで濃いめのアイシャドウを付けて、

ぼかしを入れる方法です。

すこし影を作る程度に留めておけば、目元が程良く強調されて、

キリリと引き締まった印象を引き出してくれます。

 

以上、自分の理想の目元に少しでも近づけるように、さまざまなメイクブラシを使い分けて、

今よりももっとアイシャドウを目に馴染ませていきましょう!

アイメイクを強調しすぎると、

上司や同僚、女性の先輩に「派手な女の子」という印象を与えてしまう恐れがあるので、
ほどほどにするのが1番です。

ぜひ、ポーチに何本かアイシャドウ用のメイクブラシを常備しておきましょう。

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