2024年04月17日
アイメイクの崩れ防止テクニック|簡単に手早くできる方法をご紹介
朝、きれいにメイクをしても、いつの間にか崩れてしまうことで困っていませんか?
特に、アイメイクは崩れやすく、目がいく箇所でもあるので予防したいですよね。
そこでこの記事では、アイメイクの崩れ防止テクニックを紹介します。
こんな人におすすめ
・アイメイクが崩れることに悩んでいる
・アイシャドウがまぶたで発色しづらくつい塗り重ねてしまう
・なるべくメイク直しをせずに過ごしたい
メイク前の崩れ防止テクニック
崩れを防止するためには、メイク前からの準備も大事です。
特別な道具は必要なく、少しの手間でできるので試してみてください。
・しっかりと保湿をする
目元が乾燥していると、アイシャドウが密着せずメイクのりが悪くなってしまったり、乾燥によって崩れてしまったりします。
指先やコットンを使って、目元までしっかりと保湿をしましょう。
・ティッシュで余分な油分を取り除く
保湿をした後は、スキンケアを馴染ませるために数分おいてからメイクを始めてください。
また、肌表面にある余分な油分を取り除くため、ティッシュを使います。
目元は皮膚が薄く、刺激を感じやすいので、擦らず優しくおさえるように油分を取り除きましょう。
アイメイク前の崩れ防止テクニック
メイク前の準備ができたところで、アイメイクをする前にしておきたい崩れ対策を紹介します。
・下地やファンデーションは薄く塗る
下地やファンデーションを目元に塗る場合、顔に塗った残りを使う程度に薄く塗りましょう。
スポンジの残りでおさえるくらいでも構いません。
隠れない目元のくすみは、そのまま活かすかこの後紹介するアイシャドウベースでカバーするのがおすすめです。
・パウダーでサラサラにする
アイシャドウではなく、フェイスパウダーで目元をサラサラにしておきます。
このとき、顔全体に使うような大きめのブラシではなく、小回りがきくアイシャドウブラシを使いましょう。
特に崩れやすい目尻など、細かい部分までサラサラにしておくのがポイントです。
・アイシャドウベースを塗る
アイシャドウベースを塗ると、アイシャドウの発色が良くなったり、崩れにくくなったりします。
色がつかずアイメイクの邪魔をしないものから、ほんのり色づいてくすみをカバーできるものまで様々ですので、目的に合わせて選びましょう。
まとめ
この記事で紹介した崩れ防止テクニックは、すべて行うと普段より少しだけ手間と時間がかかるかもしれません。
それでも、アイメイクがムラになりにくくなったり、メイク直しの手間や時間が省けるため、やっておいたほうがむしろ楽になりますよ。
ぜひ、試してみてください。