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2016年03月15日

メイクブラシでシミ・ニキビを隠す!コンシーラーブラシの使い方

 

年齢を重ねるごとにシミが濃くなって来たり、女性ホルモンの乱れや疲れ、ストレスでシミができやすくなっていきますよね。ファッション雑誌やテレビを見ていると、ツルピカ肌の女優さんやモデルさんが何人も登場してきますから、その度に自分の肌と見比べて落ち込んでしまう女性も少なくありません。

でも、皆さんもご自分で芸能人のようなツルピカ肌を作ることが出来るのです。

ポイントは、メイクブラシ!その中でも、シミやニキビを隠すためには、コンシーラーブラシがとても効果的です。そこで今回は、美しくなるために知っておいて損はない!【コンシーラーブラシの使い方】を伝授いたします。

 

 

使い方1ブラシに付けるコンシーラーの量はごく少量

 

「少しでもシミやニキビを隠したい!」「どうにかしてツルピカ肌に仕上げたい」という想いが強いと、自然と増えてしまうのがコンシーラーの量です。

ここで1つ勘違いしてはならないのが、たくさん付ければ付けただけ、シミやニキビの跡が目立たなくなるというわけではないということです。

コンシーラーは下地やリキッドファンデーションを塗った上に塗るものなので、厚く塗るほどに色ムラが出来て、決してキレイな肌とは言えません。

ですからコンシーラーは少量をメイクブラシにとって、一度手の甲で量を調節するようにしてください。

 

 

使い方2. 最初はブラシを使って肌にのせる

 

ブラシにつくコンシーラーの量を調節したら、早速肌に乗せていきましょう。

最初は、気になる部分に対してメイクブラシを滑らせるようにして、コンシーラーを肌にのせていきましょう。気になる部分だけにピンポイントに塗るのではなく、その周りにもしっかり塗って違和感をなくすように心がけましょう。

 

 

使い方3. ポンポンと叩くようにして周りと馴染ませる

 

一旦肌にコンシーラーを乗せたら、後はコンシーラーブラシを肌に対して立てるようにして「ポンポン」「トントン」と叩くようにして周りと馴染ませるようにして下さい。

この時にブラシは寝かせずにきちんと立てることで、気になる部分をしっかりカバーしながら違和感なく周辺の肌と馴染ませることができるのです。

 

 

いかがでしたか?今回は、コンシーラーブラシの使い方のポイントをご紹介しました。

手でコンシーラーを付けるとムラが出来てしまいやすいので、メイクブラシを使って周りの肌としっかり馴染ませてあげることが大切です。普段のメイクの仕上がりをワンランクアップさせるために、ぜひポーチの中にメイクブラシを入れておくことをオススメします。

 

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