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2016年03月30日

メイクブラシを吟味する!コンシーラーブラシの選び方

 

「いつものメイクをワンランクアップさせたい」「芸能人やモデルのような陶器肌になりたい」という女性の皆さん。

ファッション雑誌やインターネットなどでメイクテクニックを研究するのも1つの方法ですが、もっと簡単にメイクレベルを引き上げることが出来るアイテムがあるのです。

それが、メイクブラシ!

その中でも、仕上げメイクを引き立てるのが【コンシーラーブラシ】です。ブラシにもいくつかの種類があるので、こちらでは【コンシーラーブラシの選び方】をお話していきます。一緒に確認していきましょう。

 

 

コンシーラーブラシは化学素材がオススメ

 

メイクブラシは素材によって、用途にも違いが見られます。

例えば、仕上げのルースパウダーやパウダーチークなどを塗る場合は、山羊やリスの毛など自然素材で作られたメイクブラシの方が肌馴染み良くオススメです。

しかしながら、コンシーラーのようなクリーム状のメイクアイテムを使う場合は、より的確に気になる部分に付けられる「化学素材」やコシのある「イタチの毛」で作られたブラシが良いでしょう。

化学素材やコシのあるイタチの毛で作られたメイクブラシは、毛がしっかりとしているので、気になる部分にきちんと塗ることが出来ます。

コンシーラーブラシを選ぶときには「化学素材」「イタチの毛」「剛毛」をキーワードにお選びになってみて下さい。

また、使用していないリップブラシをコンシーラーブラシとして使用することもお勧めします。ただし、その場合、コンシーラー専用のブラシとして使用しましょう。リップブラシとしての使用は難しくなりますのでご注意ください。

 

 

小さめブラシが基本。最大でもミディアムサイズ

 

コンシーラーはシミやニキビ跡、目の下のクマなどをカバーするために使われます。

チークやファンデーションなど広範囲に使うメイクアイテムとは違いますので、コンシーラーブラシも当然小さめを選ぶようにしましょう。

小さいブラシの方が気になる部分にピンポイントに塗ることが出来ますので、ブラシのサイズは最大でもミディアム程度に抑えておくことをオススメします。

 

 

先が細くなっているブラシが使いやすい

 

コンシーラーブラシに関しては、先が細くなっているタイプの方が使いやすいでしょう。

気になるシミやニキビ跡にしっかりと塗ることが出来る上に、周辺の肌との細かな調整もしやすいからです。

 

 

 

いかがでしょうか。今回は、皆さんにメイクブラシを吟味して頂きたく、コンシーラーブラシの選び方の3つのポイントをご紹介しました。

メイクブラシは目的によって、使い分けていくことが大切です。シミやニキビ跡、クマなどを隠すためのコンシーラーブラシは、毛が硬く、先が細くなっている小さめのブラシを使用するようにしましょう。ぜひ、こちらの情報を参考にして、自分に合うメイクブラシをお選びになってみてくださいね。

 

 

 

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