2015年03月06日

新社会人必見！メイクブラシを使った極上チーク技を伝授

新社会人の皆さん、新しい環境に新しい人間関係と、

毎日ドキドキした日々を送っているのではないでしょうか？

新社会人になったら、振る舞いや言葉の使い方など大人の対応をとることが求められますが、

まずは「形」から入りましょう！特に女性は、メイクに気遣うことが大切です。

そこで今回は、メイクの必需品である「メイクブラシ」を使用した

極上チークテクニックをご紹介いたします。

テクニック1. チークは手で塗らない！メイクブラシが必須

チークは顔の表情をパッと明るくしてくれる、最高のメイクアイテムです。

学生時代は練りチークを、手でポンポンと肌にのせるような濃いメイクで、

可愛らしさをアピールしていたという方も、新社会人になったら同じメイクは通用しません。

上司や同僚に好印象を与える大人メイクは「さりげないけど、美しい」がポイントになるので、

肌にふんわりとチークをのせられる「メイクブラシ」の使用をオススメします。

メイクブラシのおかげで、肌にしっかりとチークが馴染み、血色の良いナチュラルな肌が完成します。

頬の形に合わせたまんまるチークは、少女のような可愛らしさを生み出しますが、

オフィスメイクとしてはカジュアルすぎるでしょう。

会社の上司や同僚、女性の先輩に好かれるためには、

洗練された上品メイクに仕上げて行くことが大切です。

ポイントは、まんまるチークではなく、こめかみに向かって斜め上がりの円形チークにすることです。

気になるメイク方法は、こちら↓

① チークの色は、口紅の色と合わせて選びましょう。

② メイクブラシにチークを付けたら、軽くティッシュでポンポンとふき取って下さい。

余分なパウダーを落とします。

③ 目の下のくぼみにブラシを置いたら、そのまま手首をくるっと半回転させます。

④ そしてこめかみの方向に向かって、ブラシを滑らせて、流すようにして肌からブラシを離しましょう。

上記の①～④の方法で、よりナチュラルで美しい、だ円形チークが完成します。

メイクブラシさえあれば簡単に出来るメイクテクニックなので、ぜひ1度お試しください。

チークは頬全体に、まんべんなく塗ることが大切です。

小さめのメイクブラシでは、何回かに分けて塗ることになり、

チークの濃さにムラが出てしまうのでオススメ出来ません。

そこで、チーク用のメイクブラシは、

頬をすっぽり包み込めるような少し大きめのサイズを選びましょう。

以上、新社会人にぜひ覚えて頂きたい、

メイクブラシを使用したチークメイクテクニックをご紹介しました。いかがでしたか？

顔の表情をパッと明るくして、女性らしさを際立たせるには、チークは必需品です。

メイクブラシを使用して、周りの人に好印象を与えるようなメイクを身につけましょう。

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