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2025年06月24日

若見えを叶える!ツヤ肌メイクのコツ

メイクの仕上がり次第で、元気で若々しく見えたり、逆に疲れて老けたように見えたりしますよね。せっかくメイクをするなら、良い印象に仕上げたいもの。そこでこの記事では、若々しく見せるツヤ肌メイクの方法を紹介します。

 

<この記事はこんな人におすすめ>

・若々しい印象をメイクで作りたい

・普段から乾燥が気になる

・大人世代の基本的なベースメイクの方法が知りたい

 

スキンケアでの土台作りからメイクは始まる

 

ツヤ肌に仕上げるには、まずスキンケアが大事です。いくら下地やハイライトでツヤ感があるものを使っても、土台の肌が乾燥していると、逆に乾燥が目立ったり、シワが悪目立ちしたりしてしまいます。

 

水分を与えるために、化粧水の重ね付けやローションパックを使って肌を潤いで満たしましょう。フェイスパックを使用する場合、乳液のようにとろみがあるタイプではなく、水分を与えるタイプを選ぶことがポイントです。

 

乳液やクリームは、肌タイプに合わせて使いましょう。日焼け止め乳液や保湿力のある下地を使う場合は、それに任せても大丈夫。油分が不足がちな場合は、オイルを使ったスキンケアもおすすめです。

 

光で粗を飛ばすツヤ感下地がポイント

 

ファンデーションの前には、ツヤ感のある下地を使いましょう。肌の赤みやシミ、シワなどを光の効果で上手くカモフラージュしてくれますよ。

 

ファンデーションも美容液成分が入ったツヤ仕上げのものがおすすめですが、下地でツヤを仕込んでいるので、マットよりのものでも薄づきにすれば問題ありません。

 

ファンデーションやパウダーでカバーしすぎない

 

ファンデーションやパウダーで、厚塗りになったりマットになったりすればするほど、若々しさから遠ざかってしまいます。そこでおすすめなのが、軽くベースメイクをしたら、先にポイントメイクを済ませてしまう方法です。

 

ポイントメイク後、どうしても気になる部分があれば、追加でファンデーションやコンシーラーを使ってカバーしてから、パウダーをのせましょう。この順番にすることで、ベースが厚くなることを防ぎ、必要な分だけカバーできます。

 

<まとめ>

若々しく見えるツヤ肌メイクのアイテム選びや、メイク方法を紹介しました。特に、スキンケアから丁寧にすることを心がければ、アイテムを変えなくても変化があるはずです。できるところから、試してみてくださいね。