2023年04月10日
【新社会人向け】きちんと感とおしゃれを両立したオフィスメイク
社会人のマナーとして、意識したいのがオフィスメイクですよね。
メイクはある程度自由になってきているとはいえ、いわゆる社会人らしいメイクが身についていると自信を持った振る舞いができます。
そこでこの記事では、メイクの楽しさも取り入れられるオフィス向けメイクのポイントを解説します。
この記事はこんな人におすすめ
・社会人らしいメイクがどういうものかわからず悩んでいる
・基本的なメイク方法が知りたい
・オフィスでもメイクを楽しみたい
【ベースメイク】ナチュラルかつ健康的な肌作り
オフィスメイクというと、ナチュラルメイクのイメージがありますよね。
この記事で推奨するのもナチュラルメイクですが、すっぴん風のメイクとは異なります。
肌の粗やくすみをカバーし、健康的に見せるのがポイントです。
下地におすすめしたいのが、イエローやオレンジのコントロールカラー。
くすみやクマをカバーし、健康的に見せてくれます。
色白の人や赤みが気になる人はイエローが、より濃いクマをカバーしたい人やハリのある肌に見せたい人はオレンジがおすすめです。
ファンデーションやパウダーのタイプはお好みで構いません。
少量ずつ、薄く肌にのせましょう。
【アイメイク】ブラウンの入ったパレットでまとめる
アイメイクはブラウン系が無難ですが、ピンクやオレンジ、カーキなどのカラーもブラウンと合わせることでオフィス使いができます。
特にブラウンが似合いづらい人や、もう少しおしゃれなメイクにしたい人はカラーを取り入れるのがいいでしょう。
このとき、1つのパレットでまとめると統一感が出ます。
パレットを選ぶ際は、以下の2つのポイントをおさえると失敗しづらいですよ。
・締め色がブラウン系のカラー
・マットか上品パールが揃ったパレット
【アイブロウメイク】きりっとした眉で自立した印象に
アイブロウは少し角度をつけてきりっとさせると、意志の強さをアピールできるのでビジネス向けです。
より強い印象にしたい場合はストレート眉に、優しげな印象にしたい場合はアーチ眉にするといいでしょう。
眉の縁をくっきりさせるのも、きちんと感が出るポイントです。
眉の周りをコンシーラーやパウダーで整えると、洗練された仕上がりになります。
【チーク&リップメイク】シアーな発色であればOK
チークやリップの色は、自分の血色に近い色を選ぶと失敗はありません。
気分転換したくなったら、シアーな発色のものを選びましょう。
シアーな発色のものであれば、主張が抑えられるのでオフィスでもメイクが楽しめます。
<まとめ>
オフィスメイクでおさえたいポイントを紹介しました。
ポイントをおさえたナチュラルメイクの範囲内であれば、カラーメイクも楽しめます。
ぜひ今どきのオフィスメイクをマスターして、自信を持って社会人になりましょう。