広島筆産業 > コラム > 大人の涙袋メイクのポイントまとめ|コスメ選びのコツも

2024年01月24日

大人の涙袋メイクのポイントまとめ|コスメ選びのコツも

 

近年、涙袋メイクがトレンドですが「若者だけのメイク方法だから関係ない」と思っていませんか?

実は、涙袋メイクは大人世代の悩みをカバーできるメイク方法でもあるのです。

そこでこの記事では、大人世代に向けた涙袋メイクのポイントを紹介します。

 

 

この記事がおすすめの人

 

・お疲れ顔をメイクでカバーしたい

・自然に若々しく見せたい

・メイクで顔にメリハリを作りたい

 

 

ベースメイクも大事!涙袋メイク前の準備

 

涙袋をきれいに見せるには、まずはくすみやたるみなど、暗く見える原因をカバーすることが大事です。

そこで、おすすめのコスメがハイライトコンシーラー。

くすみやたるみが気になる部分に、ハイライトコンシーラーを塗布し、薄く伸ばしてください。

保湿成分や美容成分が入っているものなら、なお良いでしょう。

 

注意したいのが、目の際まではカバーしないことです。

少しの色素沈着くらいなら、カバーせず活かすほうがメリハリのきいた顔立ちになりますよ。

 

 

涙袋はスティックアイシャドウで簡単に

 

涙袋には、繊細なパール感やツヤ感のアイシャドウをのせましょう。

特に、スティックアイシャドウがおすすめです。

 

スティックアイシャドウを使うメリットとして、下記のような点が挙げられます。

・ほかのツールが不要

・塗る範囲に迷わない

(スティックをそのまま塗ればいいだけ)

・厚みが出やすい質感でぷっくりと見える

 

ピンク系やゴールド系など、肌馴染みが良く浮かない色味を選ぶと、今のトレンドに合った大人の涙袋メイクができますよ。

 

 

涙袋の影はおまけ程度に

 

ベースを整える、アイシャドウを塗る、ここまで紹介したこの工程だけでも、涙袋は強調できます。

もし、もっと強調したい場合は、アイブロウペンシルの先を持って力を入れずに影を描きましょう。

もちろん、アイブロウパウダーを使っても構いません。

このとき、元々の涙袋の影より少し上に影を描くと、自然に仕上がりますよ。

自分では変化がない程度に、薄くしておくのがポイントです。

 

 

まとめ

 

今回は、大人の涙袋メイクのコツやコスメ選びについて紹介しました。

涙袋メイクをすると、若々しく見えたり柔らかい雰囲気になったりします。

自分には合わないと思わず、ぜひトライしてみてくださいね。