2022年10月17日
【2021秋冬のメイクトレンド】簡単テクをパーツごとに紹介
シーズンごとに変化するトレンド。
もちろんメイクにもトレンドはあって、取り入れると垢抜けて見えます。
そこでこの記事では、2021秋冬メイクのトレンドとそのメイク方法を紹介。
難しいテクニックではなく簡単なコツを紹介していますので、普段決まったメイクしかしていないという人も安心してご覧ください。
この記事はこんな人におすすめ
・おしゃれ感度を高く見せたい人
・今っぽいカラーメイクに挑戦したい人
・メイク初心者でもできるトレンドメイクを知りたい人
2021秋冬のトレンドはトーンや質感に注目
ずばり、今年の秋冬トレンドは「深みのあるこっくりとしたカラー」と「キラキラのグリッター」を使ったメイクです。
新作や限定のコスメも、トレンドをおさえたものが多く発売されています。
迷ったら最近発売されたものを買って使うと、トレンドにぐんと近づきますよ。
トレンドがわかったところで、次はパーツごとにトレンドメイクの方法を解説していきます。
どれもちょっとしたポイントをおさえれば簡単にできる方法です。
<アイメイク編>トレンドメイクのコツ
・カラーとグリッターで遊ぶのに大人っぽい目元
カラーメイクやグリッターメイクというと、どうしても「子どもっぽくなってしまうのでは?」と心配になりますよね。
そこで提案したいのが、「単色またはポイント使い」です。
トレンドのこっくりとしたカラーを使えば、単色で上下囲むだけでおしゃれに大人っぽいカラーメイクになります。
ツールは、毛足が長くぼかしやすいアイシャドウブラシを使うのがおすすめです。
そして、大人には一見ハードルの高いグリッターはポイント使いでクリア。
先の小さいアイシャドウブラシを使って、目頭や目尻、黒目の下など狭い範囲にポイントでのせるのがコツです。
・マスカラやアイラインは明るいカラーで抜け感を
まぶたにカラーやグリッターを施したら、それを活かしながらも今っぽくまとめたいところ。
そこでおすすめなのが、アイシャドウよりも明るいカラーのマスカラとアイラインです。
その中でも、ベージュのマスカラ、グレーのアイラインに注目。
カラーの邪魔をせずぐんとこなれ感が増すので、積極的に取り入れたいアイテムです。
<チーク>トレンドメイクのコツ
・素肌を格上げするスキントーンのカラー
アイメイクやリップでカラーを使うのがトレンドなので、チークは肌馴染みを重視するとバランスが取れます。
そこで、ベージュやブラウンが混じった、ヌーディーなカラーがおすすめです。
じゅわっと色付くように、ふんわりと大きめなブラシを使って頬の内側に軽くのせるのがポイントです。
・多色使いでより馴染ませる
もしチークが濃いと感じる場合は、より明るいカラーのチークでぼかすと素肌っぽい血色感を演出できます。
同系色を使うと間違いありません。
<リップ>トレンドメイクのコツ
・引き続きブームのブラウンや赤はぼかしてアンニュイに
根強い人気のブラウンや赤も、より深みのあるカラーをチョイス。
リップだけが悪目立ちしないために、周りを全体的に軽く馴染ませるのがポイントです。
小さなドーム型のアイシャドウブラシで、力を入れずに縁だけをぼかします。
ぼかしすぎてだらしなく見えてしまった場合は、コンシーラーで唇の周りを整えると洗練された印象になるので試してみてください。
・リップでも取り入れたいグリッター
秋冬といえば、ホリデーコスメにも惹かれるシーズン。
ホリデーならではのグリッターが入ったリップもおすすめです。
リップでグリッターを取り入れる場合は、アイメイクは引き算すると抜け感が出ます。
特にイベントなど、華やかにしたいシチュエーションで映えるのがグリッター入りのリップです。
<まとめ>シックでありながら華やかなメイクがトレンド
2021秋冬のトレンドを取り入れたメイク方法をご紹介しました。
・トレンドは「深みのあるこっくりとしたカラー」と「キラキラのグリッター」
・メイクのどこかを引き算することで今っぽい顔が作れる
以上のことをふまえて、ぜひ今っぽいシックで華やかなメイクを楽しんでください。