2021年09月06日
色で楽しむアイライナーとアイシャドウのポイントメイク
アイメイクは顔の印象を大きく左右します。
ですから「いつもと違うメイクを楽しみたい」「トレンドカラーで冒険したい」と思っても、ガラリとメイク方法を変える勇気がないという女性のキモチも分かります。
そこで今回は「色で楽しむアイライナーとアイシャドウのポイントメイク」がテーマです。
メイクブラシを使用した、ワンランク上のアイメイク方法をご紹介します。
この記事は、こんな人におすすめ
アイメイクを楽しみたい
メイクのコツを知りたい
メイクブラシを使ってセルフメイクの質を上げたい
アイメイクが苦手
この秋おすすめのアイライナーとアイシャドウの色
少しずつ秋の気配も感じられるようになり、夏メイクから秋メイクにチェンジしたい時期です。今年の秋は、どのような色味が人気なのでしょうか?
誰でも似合う。初心者編
2021年も昨年に引き続き「ナチュラルな素肌感メイク」がトレンドです。
日本人の肌の色に馴染みやすいベージュやブラウン系のカラーは、誰でも似合う定番カラーなのでおすすめです。
試して欲しい。上級者編
2021年に新たに注目されているのが、中間色のニュアンスカラーです。
グレーやビターピンクなど、いくつかの色が混ざって、絶妙な色味を作り出しているものが注目されています。
メイクブラシを使った簡単上級メイクのコツ
それでは、メイクブラシを使った「簡単上級メイクのコツ」をご紹介します。
2021年も引き続き、ナチュラルで素顔の良さを活かしたメイクがトレンドになります。
そこで、キッチリと瞼全体にアイラインを引くのではなく、細めのメイクブラシで目じりだけに引いてみて下さい。
ナチュラルで抜け感のあるちょうどよい目元は、男女問わず人気が高いです。
次はアイシャドウです。
2021年のおすすめ「中間色のニュアンスカラー」を試す場合は、少し太めのアイシャドウ用のメイクブラシが良いでしょう。
ハッキリとした色味ではない分、やや太めのメイクブラシで瞼にアクセントを加えることで、簡単にトレンドメイクが出来上がります。
メイクブラシは使い分けがポイント
簡単にセルフメイクの質をアップさせるためには、メイクブラシの選び方が大きなポイントです。
メイクブラシは、顔のどの部分に使うのか?
また、どのようなカラーを付けるのかによって、太さを変えていきましょう。
微妙なニュアンスの違いが、顔の印象を大きく左右すると覚えておいてくださいね。
アイライン・アイシャドウ・ファンデーション・チークなど、部位専用のメイクブラシを揃えるだけで、いつものセルフメイクの質は確実にアップします。