ゼラチンの意外な使い方。お料理にも使えるのです。
ノンオイルなのに、パサツキがない
ベーグルが出来ました。
目指したのは、アメリカのスタバに売っている、
全粒粉ベーグル。
目標としているのは、味と食感、それだけ。
油脂の量は、真似したくない。
無油脂パンですが、他のパンよりは、ベーグルは、
難しいの。
ぱさつくから。なのに、しっとり、もちもちな、
ベーグルが出来た秘密は
このゼラチン。
意外でしょ、ゼラチンといえば、
ゼリーなのに。
今回、ニッタバイオラボのゼラチンを使いました。
そう、あの、コラーゲンで有名な会社のゼラチン。
ゼラチン=コラーゲンですから、最もですが。
理由は、溶けやすく、だまにならないから。
安いゼラチンは、結構臭いし、仕上がりも悪いですよ。
ゼラチンの入れ方は、私のパンのレシピを見てください。
こちらは、ビーガンでも食べられる
豆乳クリームです。
アガーは、ゼラチンより低カロリーで、
ベジタリアンでも使えるのですが、
日本には、あまりレシピがないので、
アメリカのサイトを参考にしました。
もっと固めにしたいなら、
アガーを使いましょうとの記載がありますので、
参考にしてください。
意外でしょうが、ゼラチン、アガーは、
我が家では、スイーツよりも、料理に使います。
味ではなく、食感が一味も二味も違います。
パサツキが避けられない物が、
ジューシーにできるんです。
従来、そのパサツキを
オイルでごまかしますが、
Healthyに、同様の効果を得られるのが、
ゼラチンとアガーのちからですね。
これから、流行ると思います。
健康食として。